高齢化社会に求められている鍼灸師の資格

柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ師の
求人サイト”院job”です。

すっかり季節は”秋”になりましたね。
過ごしやすい気候がつづきます。
これから少しづつ冬に向かって
気温も下がってくるのでしょうね。
また、乾燥しやすい季節にもなってきますので、
マスクや加湿器などの使用で
乾燥対策をすることで、風邪予防にもつながります。
寒暖の差に、体調を崩されないようにされてくださいね。

さて、本日は高齢化社会について
考えてみたいと思います。

高齢化社会とは・・・おおむね65歳以上の人口が増大した社会のこと、です。

団塊の世代と言われる方々が、今年2015年に65歳以上になり、
高齢化率は26%以上になる見通しという事です。
人口の4人に1人が65歳以上ということになります。
また、予想される10年後は約28%の方が65歳以上になり
3人に1人がご高齢の方になる社会がすぐそこまできているのです。

このような高齢化社会においては
柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ師の方々が求められる機会は、
ますます増えていくことが予想されます。
また活躍される舞台も整骨院・鍼灸院・整体院・デイケアサービス以外にも
広がりをみせていく可能性のある職業です。
柔道整復師、鍼灸師の資格取得方法は下記の通りです。

【柔道整復師】
柔道整復師とは、
骨折、捻挫、脱臼、打撲、挫傷
などの損傷をしてしまわれた方に、
手術ではない「非観血的療法」によって施術をおこない、
自然治癒力の向上と症状の改善を目指す、
古来から存在する職業でもあり、国家資格です。
投薬、手術を行わないという観点からも、高齢化社会において更に注目度が高まっています。

柔道整復師の受験資格を得るには、
文部科学大臣指定学校、厚生労働大臣の指定した柔道整復師養成施設で3年間学ぶ必要があります。

(柔道整復師の試験内容)

・解剖学
・生理学
・運動学
・病理学概論
・衛生学・公衆衛生学
・一般臨床医学
・外科学概論
・整形外科科学
・リハビリテーション医学
・柔道整復理論
・関係法規

【鍼師・灸師】

鍼灸師は、お灸、鍼を用いて人間本来の持つ、自然治癒力を高める事を目指す職業です。
はり師、灸師の資格は高校を卒業し、
(はり師、灸師の資格は本来は別ですが)
同じ鍼灸師の養成学校で学び単位を取得し卒業をすることで、
2つ両方の受験資格を得ることが可能です。

(鍼灸師の試験内容)

・医療概論
・衛生学・公衆衛生学
・関係法規
・解剖学
・生理学
・病理学概論
・臨床医学総論
・臨床医学各論
・リハビリテーション医学
・東洋医学概論
・経路経穴概論
・はり理論、及び東洋医学臨床論

鍼は、身体への負担が少ないため、
リハビリにも用いられ、これからの高齢化社会での注目度が更に高まっている資格でもあります。

そして、柔道整復師・鍼灸師の資格は共に、資格取得後に【独立開業】することもできる職業なのです。