転職する為に必要な情報
履歴書の書き方
- 1誤字・脱字は厳禁!!
- 2企業ごとに志望動機を変える。
- 3連絡の方法・時間帯は明確に。
求職活動の際に職務経歴書を重視する人が多いようですが、基本情報を伝えるという点では、履歴書は職務経歴書と
同様に重要な応募書類です。
基本的な応募書類であるからこそ、基本的なルールやマナーが外れていると一般常識のない人という評価をされてしまいます。
最近の傾向は、書類選考>一時面接>二次面接のような形式になっておりますので、一次選考である書類審査をまずは、突破
しなければなりません。
ここで、落とされない履歴書の書き方のポイントを紹介します。
面接官の心をつかむ面接5の心得
- 1積極性をアピールせよ!
- 2前向きな姿勢を見せよ!
- 3誠実・素直な態度と応答せよ!
- 4落ち着いて話を聞け!
- 5自信をもて!
マニュアルも大事だが、意欲を見せねば、内定は勝ち取れない。
何事にも「過去より未来」とポジティブな考え方。
あなたらしい等身大の自分で望むべし。
面接は緊張して当然だが、冷静さを保ち、伝えたい事をつたえるべし。
十分な準備が、大きな自信と結果を生むのです。
退職と入職のマナー
職場を去る方や、新しくスタートを切る方もいるでしょう。辞める理由は人それぞれですが、引継ぎや挨拶もしっかりして円満に退職したいものです。入職する方は、基本をしっかり思いやりを持ち、自ら率先して会社の為に能動的な行動をしましょう。
退職のマナー
退職を伝えるタイミング
退職の時期は、今までお世話になった職場に迷惑をかけないようで済むタイミングを考えましょう。
届け出を提出したその日に辞めることは出来ません。
まずは、直属の上長に時間をとってもらい「退職したい」意志を伝えます。
退職の理由を聞かれた場合、職場の不満ではなく「一身上の都合」で通しましょう。
くれぐれも、家族の病気や介護などと、ウソをつくことはマナー違反です。
辞めたくても辞められない場合
法律では、退職届を提出してから2週間で退職することは可能ですが、職場に迷惑を掛けないためにも、後任の人を探してもらい、引き継ぎをすませましょう。
引継ぎを済ませるには、約3ヶ月は必要ですので余裕を持って申し出るのがマナーです。
入職のマナー
5つのマナー鉄則
- 1服装
- 2挨拶
- 3態度
- 4言葉使い
- 5表情
目立ち過ぎず、清潔感のある服装と髪型にしましょう。
社員の方に対しては必ず挨拶を行いましょう。分からない方が多いと思いますのですれ違う人、全ての方に元気よく挨拶を行いましょう。そして、相手から挨拶されるのを待つのではなく、自分から積極的に挨拶を行うように心がけてください。
常に謙虚に腰を低く素直な態度を意識しましょう。
敬語を使い、学生言葉、流行り言葉などは使わないようにしましょう。
相手に不快を与えない程度の微笑ましい表情を意識しましょう。
先輩方やお客様から「学ばせていただく」という姿勢があれば、自然と謙虚な気持ちになります。
謙虚な気持ちがあれば「社会人マナー」というのは、自然と出来て、しっかりとした対策が行えます。
周囲の人から受け入れてもらうには「感謝」と「謙虚」な気持ちを表現する言葉使いや態度は必須です。